ICL（近視手術）

ICL（近視手術）とは

ICLは、視力矯正のために目の内部に特殊なレンズを挿入する近視手術です。LASIKなどのレーシック手術と異なり、角膜を削らずに視力を矯正するため、角膜が薄い方やドライアイの心配がある方にも適しています。この手術により、鮮明な視界を取り戻し、日常生活がより快適になります。

ICLの特徴

ICLは、目の中に小さなレンズを埋め込むことで視力を矯正します。レンズはコラマーという生体適合性の高い素材でできており、目に優しいのが特徴です。手術は短時間で、痛みもほとんどありません。さらに、視力が変化した場合や将来的に取り外しが必要になった場合にも対応可能です。

ICLのメリット

1. 高い視力矯正力: ICLは幅広い度数に対応しており、非常に高い視力矯正効果を提供します。
2. 角膜を削らない: 角膜を削らないため、ドライアイや夜間の視力の問題が少なく、安全性が高いです。
3. 回復が早い: 手術後の回復が速く、日常生活への早期復帰が可能です。
4. 取り外し可能: レンズは取り外しが可能なため、将来的に他の治療法を選択することもできます。

安心のサポート

当クリニックでは、ICL手術に熟練した専門医が担当し、術前から術後までしっかりとサポートいたします。最適な視力と快適な生活を取り戻すために、ぜひ一度ご相談ください。クリアな視界での新しい生活を実現するために、ICLは最適な選択です。

ICL（近視手術）についてのよくある質問をご用意しております。こちらからご参照ください。

※当院ではスターサージカル社製品のICLを扱っています。
詳しくはhttps://staar.co.jp/をご確認ください。

※クレジットカード支払いに対応しています。