緑内障とは

緑内障は、視神経に損傷を与えることで視野が徐々に狭くなる病気です。進行すると視力を失う可能性があり、特に初期段階では自覚症状がほとんどないため、早期発見が重要です。眼圧の上昇が主な原因とされますが、眼圧が正常でも発症するケースがあります。定期的な検査が視力を守るために不可欠です。

症状

緑内障の症状は、視野の一部が欠ける、ぼやけた視界、光を見たときに虹がかかるように見えることがあります。初期段階では自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行することが多いです。定期的な眼科検診を受け、異常が見つかった場合は早期に対応することが重要です。

原因

緑内障の主な原因は、眼圧の上昇による視神経の損傷です。眼圧は眼内の房水が排出されにくくなることで上がります。遺伝的要因や年齢もリスクを高めます。さらに、糖尿病や高血圧といった全身疾患がある場合も、発症のリスクが上がることが知られています。

治療

緑内障の治療は、主に眼圧を下げることを目的とします。点眼薬による治療が一般的で、眼圧のコントロールを図ります。また、内服薬やレーザー治療、手術が必要な場合もあります。定期的な診察を受け、適切な治療を続けることで、視力の維持を目指します。

緑内障についてのよくある質問をご用意しております。こちらからご参照ください。

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